とりあえず車を楽しむ

スカイラインV37 1000km乗ってのファーストレビュー(エクステリア編)

V37スカイラインHEVに乗り換えて、約1000km程乗ったのでファーストレビューをします。まずはエクステリアについて。

※個人の主観が入っていますので、あくまでも参考程度にお読みください。

【レビューする車】
スカイラインHEV タイプSP(V37)
2014年式前期型、走行距離 約6万km

※前車はBLレガシィ 2.0GT spec.B 6MT

 

エクステリアのレビュー

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低く長いボンネットの効果もあり、低く構えたフォルムは気に入っています。近くで見ると結構ワイドなボディなのですが、少し距離を置いて斜め正面から見ると車体寸法の大きさ(全幅×全長×全高=1820×4800×1440mm)を感じさせず数値以上にコンパクトに見えます。 

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追記写真。なかなかロングノーズショートデッキ感のある写真が撮れました。 暗い場所で上から街灯で照らされているのですが、ボディ全体は写らず、ルーフとボンネットのみが浮き上がって見えるので、ティーザー画像みたいになっています(笑)。

 

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後方から見ると、リアフェンダーからバンパーに掛けてボリューミーでふっくらとしたデザインです。

また、スバルと違ってリアワイパーがありません(スバルのセダンは全車リアワイパーが装着されます)。レガシィに乗っていたときに私は結構使っていましたが、この車に乗り始めてから汚れが付着しているときに拭き取れずモヤモヤします。

改めてリアワイパーのありがたみを実感します。

 

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リアフェンダーの高い位置にキャラクターラインがはしり、大きく張り出した形状となっていて、後輪駆動らしい力強さを感じます。

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サイドビューは全長が長く、流れるような伸びやかなシルエットです。

ホイールベースが長くリアバンパー下部が後ろに伸びているため、BLレガシィと比べるとやや間延びした印象も受けます。

前に突き出た前輪と短いフロントオーバーハングにFRらしさを感じます。

 

Cd値は0.26となっていて、0.28のBLレガシィより空力特性に優れます。

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リアタイヤは上の方がフェンダーの内側に引っ込んでしまっているので、もう少し外側に出ていてほしかったです。

見た目の問題もありますが、実用上もサイドミラーでリアタイヤが見えにくいと地味に使い勝手が悪くなります。私はバック駐車するときに縁石にゴツンとあてたくないので、サイドミラーでリアタイヤを見て縁石との距離感を掴み、ゆっくり下がるのですが、この車はちょっと分かりにくいです。一応、首を伸ばせば見えるのですが。

 

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ルーフの繋ぎ目には黒い樹脂製のモールが付けられています。BLレガシィはこの繋ぎ目がない(見えない)構造になっていて、モールがなかったのでスッキリしたデザインでした。 

 

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マフラー出口は左右2本出しです。直径も太めとなっていてカッコ良いです。

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実際にはマフラーカッターの太さなんですが、近くで覗かないと分からないような処理になっています。

 

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エンジンルームはカバーだらけですが、V型6気筒エンジンが縦置きで搭載されています。オレンジ色の太い配線がこの車がハイブリッドであることを主張しています。

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エンジン搭載位置。エンジンが奥の方に搭載されている車ってかっこいいですが、V6エンジン搭載のV37 HEVの場合、見た目ではエンジンの半分くらいは車軸より前にはみ出している感じ?

 

 

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ボンネットはアルミ製で、ダンパーで支えるタイプになっています。特徴的なのは固定部がダブルキャッチ(赤丸部)となっていて、剛性が上がるらしいです。この機構がどういうシチュエーションで活きてくるのか分かりませんが、こういう細かい部分が所有欲を刺激してくれます。

 

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トランクリッドは鉄製です。磁石がくっついてしまいます。

BLレガシィはアルミ製のトランクリッドだったので残念です。

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開閉はダンパー式になっています。トランクを締めるときの音はアルミ製トランクをもつBLレガシィの軽い感じと比べると重厚です。

一方、ドアはパスンッというやや軽めの閉まり音(のように感じる)で、デッドニングを施しドアが重たくなったレガシィの方が重厚感がありました。

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このスカイラインはハイブリッド車ですが、ハイブリッドを示すエンブレムはリアには見当たらず、排気量を示すエンブレムの350GTの「GT」が赤くなっています。燃費優先のハイブリッドではないことの主張のあらわれでしょうか。

 

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一応、ハイブリッドのエンブレムはフロントフェンダーにあります。フェンダーの低い位置に横文字で載せられるのは、ドア先端から前輪までの長さがあるFRならではなのかなと思います。

文字が「HYBRID」だとカッコよさはありませんね。

 

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ドアハンドルにはめっきの加飾があります。ドアハンドルに手を掛けることで解錠、矢印のボタンを押すことで施錠できます。

 

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特徴的な切り返しがあるCピラー部分のデザインは「クレセントカット」と呼ばれ、インフィニティのデザインランゲージなんだそうです。めっき部分は洗車後などに水垢が目立ちます。

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前・中期型のハイブリッド タイプSPにはスポーツチューンドブレーキが装着されます。フロントが4ポッド対向キャリパー、リアが2ポッドの対向キャリパーです。ローターサイズも大きくなります。

対向キャリパーはレガシィに乗っていたころからの憧れだったので、このブレーキは嬉しいです。シルバーで控えめながらも存在感があるのが良いです。19インチの大径ホイールが装着されていますが、ブレーキローターとキャリパーが大きいので、すかすか感もなく違和感なく履きこなせていると思います。

ホイールは最近良く聞く切削光輝ホイールのようです。立体的な造形でスポーク間が狭くなっているので、洗車時は奥の方が洗いにくいと感じます。

 フェンダーの隙間は純正でも小さくなっており、縦に指2本分くらいです。

 

ただ、ブレーキに関しては、ぱっと見ですごい良いものを装備しているのですが、ハイブリッド車であるが故に実はかなりのくせ者でした。詳しくは走行編のインプレで書きたいと思います。

www.1-humidasu.com

 

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リアタイヤハウスのインナーカバーには遮音目的だと思いますが、フェルトのような素材で覆われていて、小石などがぶつかる音を軽減してくれそうです。

 

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最近の車の傾向なのかもしれませんが、V37は最低地上高が130mmと低く、フロントバンパーと地面との隙間が小さいです。

地上高が160mmあったBLレガシィ GT spec.Bはコンビニ駐車場の縁石でも気を遣うことなく前から進入できたのですが、この車になってからは、縁石に前から突っ込むシチュエーションでは気を付けるようになりました。ちょっとした高さの縁石でもフロントバンパー下のストレーキ?という部品が引っ掛かってしまうので、縁石前で止まらざるを得ません。

 

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最後にライト類。これはスモールライト点灯状態です。

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プロジェクター側面のライト(上の眉毛っぽい方ではない方)は遠目から見るとつぶつぶ感を感じるのですが、近くで見ると粒状にはなっていませんでした。端から6個のLEDで照らしリフレクターで反射させるようになっています。

 

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前期型のテールランプはヘッドランプと似たデザインになっています。

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テールランプのライン状の部分の間はヘッドランプ同様に端からLEDで照らして反射でキラキラさせるようになっていて、凝ったデザインだと感じます。

 

スカイラインが納車されてから、なかなかその外観に馴染めずにいたのですが、洗車時にボディの形状をなぞったり、写真を撮りながら「こういう形状してるんだ」という発見があったりしているうちに、少しずつ親近感がわき始めてきました。

ファーストレビュー(インテリア編)

 

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