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自動車税をPayPayで支払ってみる 手順を紹介!【簡単です】

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全く嬉しくないイベントですが、自動車税支払いの時期がやってきました。

昨年度はクレジットカード払いで納めたような気がしますが、今回はPayPayで支払ってみることにしたので、その手順を紹介します。

手順といっても、バーコードを読み込ませるだけなので、とても簡単です。

 

自動車税をPayPayで支払うことのメリット

・コンビニや金融機関に出向く必要がない

→PayPay支払いは自宅で気軽に納付ができます。

・手数料が掛からず、ポイントが還元される

→昨年はクレジットカード払いをしましたが、手数料が300円ほど取られてしまいました。PayPay支払いでは手数料が掛からないのに加えて、0.5~1.5%の還元を受けられるのが良いですね。

 

自動車税をPayPayで支払うことのデメリット

・納税証明書が発行されない

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→都道府県によって違うかもしれませんが、コンビニや金融機関での支払いでないと、納税証明書が発行されません。車検時の納税証明書の提示は省略できるようになっているので、特に問題はないと思いますが、軽自動車の場合や車の売却時は納税証明書の提示が必要になる場合があるので、注意が必要です。

また、自動車税の納付後、2~3週間程は納付情報がシステムに反映されないため、自動車税納付後にすぐ車検がある場合も注意が必要です。システム反映が間に合わなさそうならコンビニや金融機関での支払いを選んだ方が良いかもしれません。

 

自動車税のPayPayでの支払い方法

PayPayアプリを起動します。

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「請求書払い」を選択します。※一番下の「支払う」でも大丈夫なのですが、ここでは「請求書払い」の手順について書きます。

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「請求書を読み取る」を選択します。

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読み取り画面が出るので、自動車税の納付書兼納付済通知書のバーコードを読み取らせます。

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バーコードは納付書の青枠あたりにあります。

 

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バーコードの読み取りが完了すると、支払い画面が出るので、「支払う」をタップします。残高が税金の金額に満たない場合は支払えないので、事前にチャージしておきましょう。

金額は見たくもないのでモザイクを掛けています(笑)

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支払いが完了しました。これで自動車税納付は終わりです。

290円分還元されるようです。

 

まとめ

PayPayで自動車税を支払ってみました。手数料も掛からずポイントが付与される上に簡単なのが良いですね。

しかし、車ってのは本当に金食い虫ですね。EVが主流になったら自動車税はどうなるのでしょうか?国はありとあらゆる方法で税金をむしり取るので、新たな税金が出てきそうです。

 

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