とりあえず車を楽しむ

とりあえず車を楽しむ

興味のある分野と日々の気付き、学びについて情報発信するブログ

とりあえず車を楽しむ

BL/BPレガシィ インタークーラーを取り外した 元に戻すのに苦戦!

インタークーラーを取り外すことそのものが目的ではなく、インタークーラーを外した後にA/Fセンサーとピッチングストッパーを交換する予定だったのですが、A/Fセンサーは工具が合わずに作業断念、ピッチングストッパー交換は想像以上に効果があったので、別記事にしたいと思います。

なので、今回はインタークーラーを取り外す手順についての記事です。写真多めでなるべく丁寧に書きます。

エンジンカバー取り外し

f:id:humidasu_1:20191021190422j:plain

エンジンカバーを固定している赤〇の樹脂リベットを外します。上2つはプラスドライバー、下2つはマイナスドライバーもしくは内装外しなどがあると良いです。

f:id:humidasu_1:20191021190922j:plain

樹脂リベットを外したらエンジンカバーを持ち上げるだけで外れます。

インタークーラーの取り外し

f:id:humidasu_1:20191021191652j:plain

インタークーラーを取り外すには、インタークーラーを固定しているボルト、インタークーラーに繋がっているホース類を外す必要があります。

ちなみに作業するにあたって、写真のSTIのタワーバーは外すことなくインタークーラーの脱着はできました。

インタークーラー運転席側の外し作業

f:id:humidasu_1:20191021192258j:plainまずは<運転席側>
①赤丸の12mmのボルトを外す
②青四角の引っ掛けからホースを外す
③インタークーラーとインテークパイプの繋ぎ目にある緑丸のホースバンドを緩める。

f:id:humidasu_1:20191021231354j:plain


ラチェットレンチを使って12mmのボルトを外します。

 

f:id:humidasu_1:20191021194136j:plain


インタークーラーと固定されているホースは矢印方向に引っ張るだけで外れます。多少の力は要ります。

f:id:humidasu_1:20191021193811j:plain


ホースバンドはマイナスドライバーで回せば簡単に緩められます。緩めるだけでOKです。インタークーラーに繋がっているインテークパイプは後で外すので運転席側の作業は一旦終了。

 

※最後に追記しましたが、運転席側のパイプを外す際はここではなく、少し下にある根本の部分から外した方がいいです。インタークーラーを元に戻すときの労力が全く違います。

 

インタークーラー助手席側の外し作業

f:id:humidasu_1:20191021195410j:plain<助手席側の作業>
①緑丸のブローオフバルブと繋がっているホース類を外す
②赤丸の12mmボルト3本を外す
③写真では見えていないが、青矢印方向に隠れているインタークーラーとインテークパイプの繋ぎ目にあるホースバンドを緩める

f:id:humidasu_1:20191021204013j:plain


ブローオフバルブに繋がっている細いホースと太いホースを外します。写真では細いホースは青色ですが、これはブースト計を取り付けるための分岐のための後付けホースです。純正状態だとその先にある黒いホースがついています。結束バンドも装着されていないので、強く引っ張れば外れます。

また、当初赤い矢印で示したボルトを外してブローオフバルブを外そうとしていましたが、下の方のボルトが回しにくい位置にあり、外した拍子に落としてしまいそうだったので、外さないことにしました。ブローオフバルブを外さなくてもインタークーラーの脱着はできます。

f:id:humidasu_1:20191021204743j:plain

太い方のホースはこのようにウォーターポンププライヤー等でバンドを緩めながら引っ張って外します。

f:id:humidasu_1:20191021201145j:plain


インタークーラーとステーを固定している12mmのボルトを外します。メガネレンチを使いましたが、ラチェットレンチにエクステンションバー装着でもいけます。

f:id:humidasu_1:20191021202431j:plain

ステーとインテークパイプを固定するボルト2本(12mm)を外します。ボルトを3本とも外すとステーを固定するものがなくなり、フリーの状態になるので、ステーを落とさないように気を付けましょう。

そもそもステーを外す必要があるかは分かりませんが、インタークーラー取り外しの際にステーが邪魔になるかもしれないので、一応外しときました。

f:id:humidasu_1:20191021205345j:plain


ここまで外したら矢印方向に隠れているインタークーラーと繋がっているインテークパイプのホースバンドを緩めます。※写真ではブローオフバルブのボルトが1本外れていますが、後で付け直しました。

f:id:humidasu_1:20191021205909j:plain

隠れているホースバンドをマイナスドライバーで緩めます。

インタークーラー取り外し

f:id:humidasu_1:20191021211208j:plain
ここまで外せば、インタークーラーは左右のインテークパイプで繋がっているだけとなります。まずは、助手席側のインテークパイプを上下に揺すりながら矢印方向に引っ張って抜きます。それから運転席側のインテークパイプを矢印方向に引っ張ることで抜けます。

結構硬いので簡単には外れません。揺すりながら引き抜くというのがポイントでしょうか。※外すのも簡単ではないので戻すのはもっと苦労します。

f:id:humidasu_1:20191021215215j:plain

f:id:humidasu_1:20191021215456j:plain

f:id:humidasu_1:20191021213444j:plain

インタークーラーの固定が外れました。あとは上に乗っかっているだけです。ここで注意ですが、インタークーラーを持ち上げるときはフィン状になっている部分に手を掛けて持ち上げないようにしましょう(裏側も表側と同様になっています)。フィンは意外と柔らかいので簡単に曲がってしまいます。狭いので取り回しにも注意が必要です。

f:id:humidasu_1:20191021220502j:plain

インタークーラーが外れた状態

f:id:humidasu_1:20191021220210j:plain

インタークーラーを外した後はパイプにゴミが入らないようにテープ等で塞いだ方がいいと思います。

 

インタークーラー観察

f:id:humidasu_1:20191021214519j:plain

インタークーラー表側

f:id:humidasu_1:20191021214607j:plain

インタークーラー裏側

f:id:humidasu_1:20191021215622j:plain

これはインタークーラー裏側ですが、フィンは軽く触っただけで潰れてしまいました。まるでアルミホイルみたいです。フィンは非常に柔いので気を付けましょう。

f:id:humidasu_1:20191021220835j:plain

中はこんな感じ

f:id:humidasu_1:20191021220904j:plain

ブローバイガスの影響なのかオイルみたいな汚れが付着しています。

 

インタークーラー戻し作業が大変だった

この後、ピッチングストッパーを交換してからインタークーラーを元に戻しましたが、この作業が一番難航しました。

f:id:humidasu_1:20191021215226j:plain

インタークーラーを左右のインテークパイプにはめる際に、外したときとは逆順序の運転席側からはめたのですが、助手席側のインテークパイプがなかなかはまりませんでした。きつくはまっているものを外すのはそう難しくはなくとも、元に戻すときはそうはいかないものですね。

互いのパイプの位置を合わせて押し込もうとしても、微妙にパイプ同士が噛み合わないのか全然はまってくれず、揺すりながら押し込むことで上手くいきました。揺すっているうちにパイプ同士の位置が合うといった感じです。

 

f:id:humidasu_1:20191021221813j:plain

また、赤丸のパイプをはめるのも時間が掛かりました。ブローオフ側は樹脂製ですが、パイプの方はゴムっぽい素材なので、力を入れて押し込むとグニャグニャしてなかなか入っていきませんでした。金具っぽいバンドを緩めながらの作業になるので、なおさら難しかったです。

 

戻し作業で4,50分くらい格闘していたと思いますが、無事戻すことができました。

 

※追記 運転席側インテークパイプの外し方

運転席側インテークパイプを外す場所を変えるだけで、インタークーラー戻し作業が断然楽になります。こちらの方法がおすすめです。

 

f:id:humidasu_1:20200523005650j:plain

青矢印のホースバンドを緩めてそこから外すのではなく、赤丸のボルト2本を外して、インテークパイプ根元部分から外します。

f:id:humidasu_1:20200523005907j:plain

手前側のボルトは奥まった位置にある上に周囲のパイプ等が邪魔で真っすぐ工具を入れられません。

 

f:id:humidasu_1:20200523005825j:plain

f:id:humidasu_1:20200523010235j:plain

写真のようなユニバーサルジョイントがあるとこのように首を振れて真っすぐ入らない場所にもアクセスできるので便利です。※手が入りにくいので、ボルトの脱着時は落とさないよう注意!

 

 

f:id:humidasu_1:20200523010438j:plain

ボルトが外れたらパイプが根元部分から外れます。戻し作業のときはキツキツのパイプ同士をはめる必要がなくなり、ボルトで締めるだけで戻せるので断然楽になります。

 

f:id:humidasu_1:20200523010938j:plain

ただ、この場合、パイプがわずかに長くなってしまうことにより、インタークーラーを抜き取る際にストラットタワーバーに干渉してしまったので、タワーバーは外す必要がありました。

一箇所見切れていますが、赤丸の左右3本ずつのボルトを外せば、タワーバーは外れます。


 

<以下のような工具類があると便利です>

 

【関連記事】
BLレガシィ ピッチングストッパーを交換した すごいぞ!想像以上に効果あり(作業編)

⇒ ピッチングストッパー交換 想像以上の効果に驚き!コスパもいい!【過走行車には超オススメ】

O2センサーソケットには2種類ある 買ってみたけどBLレガシィのA/Fセンサー交換できなかった 

'