とりあえず車を楽しむ

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最後の望みをかけてショックアブソーバーを交換する・・・

なんだか同じことばかり書いている気がしますが、レガシィの乗り心地・操縦性の悪さに悩んでいて、考えた末、改善させるためにはショックアブソーバーを交換するしかないとの結論に自分の中で至りました。

酷い突き上げ、直進性が悪くずっとふらふらする、ステアリング操作に対する車両の反応の鈍さや違和感、アクセル・ブレーキ・シフトチェンジに対する車体の挙動の大きさなど。

上記症状はサスペンション要因だろうと思い、想定外の大出費となりましたが、ショックアブソーバーを新品購入しました。

そして先日、レガシィ復活の最後の望みをかけて、ショックアブソーバーを交換しました。

 

交換するショックアブソーバー

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選んだショックアブソーバーはTEIN endura pro plusという純正形状のショックアブソーバーです。スプリングは純正を使用し、ショックアブソーバーのみ交換します。

 

テインなのでやはり緑色です。テイングリーンというらしいです。

このショックアブソーバーには16段の減衰力調整機能が付いています。手で伸縮させてみると最弱では弱い力で縮み、早く戻る。最強にすると縮めるときの反発が強くなり、戻るスピードもややゆっくりになるという感じでした。

 

TEINのホームぺージでは、TEIN endura pro plusは2.0R,2.0i用で純正ビルシュタイン装着車は取付不可と記載されているのですが、物理的に装着できないことはないだろうと思ったので(実際取り付けできました)、減衰力調整機能付きは面白そうだし、TEINのショックがどのようなものなのか気になっていたのでこれを選びました。

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ちなみにこれは商品の外箱ですが、バンドの色までもテイングリーンというこだわりようです。

 

トラブルありながらも取り付ける

まずはフロントから取り付けることにしました。

ショックアブソーバーの脱着はここ数か月の間、頻繁にやっていたため、2~3時間程で取り付けできると予想していましたが、想定外のことが起き、かなり手こずりました。

 

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この円筒状の小さい金属部品があるのですが、これを1つなくしてしまうという失態をおかしてしまいました。作業途中でないことに気付いたのですが、小さい部品といえどこれがないとショックの取り付けができません。家の中、車の中、駐車場周辺をくまなく探しましたが、見つかることはなく途方に暮れます。

ただ、この金属部品はスペーサー的な部品であり、他のもので代用できなくもないため、ホームセンターまで代用品を探しに行きました。足はレガシィしかないため、作業を中断してジャッキダウンしてレガシィをホームセンターに走らせます。

いろいろ探した結果、サイズ的にもちょうど良い代用品が見つかりました。

 

そしてもう一回サスペンションをばらし、ショック交換をしていたのですが、なんと代用品として購入したものが微妙にサイズが合わないことが分かりました。

ふざけるなと思いつつも(自分のミスですが)、既にばらしてしまったサスペンションを組み直して2回目のホームセンターに行きました。

 

代用品再購入後は雲行きが怪しくなってきて今にも雨が降りそうな中、超特急で作業をしました。

2~3時間で終わる予想が6~7時間程掛かりながらなんとか取り付けはできたものの、他にも減衰力調整のダイヤルを壊してしまったり、ナット締め付け時にピストンロッド上部のネジをボロボロにしてしまったりと散々な状態となりました。

 

取り付け後の試走

取付作業は散々でしたが、結果さえ良ければそれで良いのです。

早速試走にでました。

 

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走り始めてすぐに分かりましたが、何も変わってない・・・

新品のショックに変えたのにおかしいなと思いながらいろいろと走りましたが、冒頭に書いた症状は何一つ良くなりませんでいた。むしろ突き上げが酷くなりました。アッパーマウントのトップナットの締付けが足りないのかコトコト異音もしています。

はっきりしたのは、乗り心地・操縦性の悪さの原因はショックアブソーバーではなかったということです。オーバーホールしたばかりのビルシュタインの減衰力が出ていないなんてことはないということがやっと分かりました。

ただ、原因は不明で完全に泥沼状態です。

 

自分にとっては大金を払って苦労して取り付けたのに症状は全く改善されず、これ以上レガシィには乗り続けられないなと分かった瞬間でもありました。今回のショック費用もですが、通したばっかりの車検やこれまでにいろいろ掛けてきた費用のことなど、お金のことで今更ながら後悔の念が・・・こんなこと考えたくもないですが。

ショックを取り外して売ることで出費を最小限に抑えることも頭をよぎりましたが、減衰調整機構が壊れ、部品を一つなくしていて、ネジがボロボロで脱着できるかどうかも分からない状態のため中古としても価値はないだろうと思い諦めました。

 

取付したその日は脱力感で何もする気が起きませんでした。

 

今後について

半年前くらいから頭の片隅にはあったし、最近ずっと考えていたことなのですが、今回の件でやっとレガシィから乗り換えることに決心がつきました。

とても残念ですが、現状、もはやまともに走れてるとは言えない気がするし、あまりのドライバビリティの悪さに近所への買い物に行くにも躊躇する程です。

 

よくよく考えると買い替え時なのだと思います。

リアドライブシャフトブーツもゴムが劣化していてそろそろ危なそうだし、リアデフやおそらくステアリングラックからもほんのちょっとずつオイルが滲んできています。クラッチも踏んだ時も少し引っ掛かりのような違和感やあり、踏力も重くなり出した。(まだ先ですが)2日目のタイミングベルト交換も考える走行距離になってきたし、これ以上乗り続けてもお金が掛かるばかりかと思います。

第一、現状のフィールの悪さが解消されない限り、運転していても全く面白くなくストレスが溜まっていくばかりです・・・

 

かつてのいつまでも運転していたくなるほどの楽しさはどこへ消えてしまったのでしょうか。

 

 

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