とりあえず車を楽しむ

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【初心者でも簡単!】車のワイパーブレードを交換してみる

最近、雨が降った時のワイパーの拭き取りが悪くなっていました。

タイミング的にちょうどガラスの撥水も切れてしまい、雨が降った日には雨水がガラスをねっとり流れるし、ワイパーで拭いても、ただ塗り伸ばしているだけで非常に視界が悪いです。

前回ワイパーゴムを替えてからちょうど一年経っているので、交換することにしました。

ワイパーゴムだけ交換するつもりが・・・

あまりお金を掛けたくないので、当初はワイパーのゴムだけを交換する予定でした。

 

オートバックスへ行き、ワイパーゴムを見ていると、運転席側・助手席側両方で2,000円程掛かるよう。思っていたよりも高い。

 

ワイパーブレードごと交換してもそこまで差額はないのではと思い、スマホで調べました。

前々から気になっていたデザイン(エアロ)ワイパーなるものを調べると信頼できるメーカーのものが4,000円程でありました。

 

NWB製のデザインワイパーです。

今装着しているワイパーブレードは骨っぽいやつ(トーナメントワイパーと呼ぶらしい)でカッコよくないし、差額2,000円ならとワイパーブレードごと交換することにしました。

ちなみに交換作業としてはワイパーブレードごと交換する方がゴム交換より簡単です。ゴム交換も難しい作業ではないですが、慣れていない場合はブレードごと交換の方がやりやすいです。

ワイパーブレードの交換手順

 

まずは基本的なこととしてワイパーブレードは車種によって適合するタイプと長さが異なります。用品店に行くと多くのサイズが売られていますが、自分の乗っている車と同じタイプ・長さを選ぶ必要があります。

ただ、実際の車のワイパーをメジャーで測ったりする必要はなく、用品店のワイパーコーナーに車種別適合の冊子が置いてあるので、それを見れば自分の車のワイパーサイズが分かります。難しいことは考えず、冊子に書いてある通りの品番を選べば間違いはないです適合はネットでも検索できます。

例えばBLレガシィのワイパーブレードだとU(字)フック型、運転席側600mm、助手席側450mmとなります。

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上の写真のように車種ごとに適合する品番が書いてあるので、その通りに選べば大丈夫です。

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私はこちらのNWB製デザインワイパーに交換することにしました。

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これが交換前の骨骨しいトーナメントワイパーブレードです。

 それでは交換していきます。

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まずはワイパーを立てます。

フロントガラスにサンシェードを敷いていますが、その理由は後述します。

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ワイパーブレードとワイパーアームが垂直になるようにします。別にこうやらなくても外せますが、ブレードとアームの繋ぎ目が分かりやすいです。

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ワイパーブレードとワイパーアームの繋ぎ目のアップ。レガシィの場合、ワイパーアーム先端のU字フックにワイパーブレードが取りついています。赤丸のストッパーを押しながら矢印方向にワイパーブレードを押し下げます。

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写真では無理やり外していますが、アームと垂直方向になっているブレードをアームと平行にしてやった方がスムーズに外せます。

ワイパー交換なんて滅多にするものではないので、私はいつも「どうやって外すんだっけ?」と若干知恵の輪のようになりながら外しています。でも難しいことはなく、感覚的にやれば外せます。

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ワイパーブレードが外れました。

ここで注意点ですが、風などによって立てたワイパーアームが勢いよく倒れる可能性があります。倒れると赤丸のU字フック部分がフロントガラスに当たりますが、アームは金属製なので、ガラスに傷が入ったり、ひびが入ってしまう可能性があります。

なので、ガラスの保護のために私はサンシェードを敷いています。タオルとか段ボールとかでもいいと思います。

 

次に新しいワイパーブレードの取り付けです。

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ワイパーブレードによって取り付け部分の構造が若干異なります。NWBのデザインワイパーはカバー付きなので、矢印部分に指の爪などを引っ掛けてカバーを起こします。

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カバーを起こしたら赤線のようにワイパーアームのU字フックを引っ掛けます。

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交換前のワイパーブレードのようにアームと垂直にはできない(U字フックが入っていかない)ので、アームとブレードを平行にした状態で取り付けました。ワイパーブレードによって取り付け方法は微妙に異なりますが、ここも感覚的にやればできます。

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新旧ワイパーブレードの比較。デザインワイパーはすらっとしてカッコいいですね。高速走行時のワイパーの浮き上がりを防止する効果もあるそうです。

ワイパーブレードからワイパーゴムを外す

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古いワイパーブレードは処分しますが、せっかくなのでブレードからゴムを取り外す手順についても書きます。もしワイパーゴムのみ交換する場合はこの手順でやっていき、ブレードは再利用します。

ワイパーブレードを車から外さなくてもゴムの交換はできますが、一旦ブレードを外してしまった方が交換しやすいと思います。

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ワイパーゴムはワイパーブレードの赤丸で示したような四角い輪っか(こんな言葉あるか分からないけど)部分を通っているだけなので、基本的に引っ張るだけで外せます。

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ワイパーの両端を見ると、写真のようにストッパーがない側とある側があるのが分かると思います。ストッパー部分はゴムが少し太くなっています。

ストッパー側をもって矢印方法に引っ張れば、ゴムは外せます。少し力は必要です。

 

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ワイパーゴムが抜けました。

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ワイパーゴムには細長い棒状の金具(バーティブラ)が入っています。これは簡単に抜けます。ワイパーゴムをブレードから抜き取るときに勝手に外れることもあります。

ゴムのみ交換する場合はこの金具(バーティブラ)は再利用する場合もあるようなので捨てないようにしましょう。

また、ゴムのみ交換する場合ゴムの向きを間違えないように注意しましょう。

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ワイパー作動時に遠心力でゴムがブレードから抜けないように、ワイパー作動時にストッパーのある方が円の中心にくるイメージです。

ゴムの向きを間違えると遠心力でゴムが抜けて、ブレード本体でガラスを擦って傷がついたり、金具入りのゴムが飛んで歩行者等にぶつかったりする可能性があります。

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このようにワイパーブレード、ワイパーゴム、金具(バーティブラ)に分解できます。オートバックスでは店舗入り口等にワイパー廃棄用のゴミ箱があり、この3つに分解することで処分することができます。

ワイパーブレード・ゴムは定期的に交換しよう

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交換後のワイパーブレードです。かなり水切りが良くなりました。メーカーが推奨するワイパーブレードの交換時期は年1回のようです。

 

私は今回、トーナメントワイパーからデザインワイパーに交換しましたが、トーナメントワイパー、デザインワイパーの他にフラットワイパーというものがあるようですね。(トーナメントの由来は名前の通り、試合などのトーナメント表のようだかららしい)

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引用元:https://www.carmate.jp/wiper/feature.html

トーナメント式と比べると圧力を均一に掛けられるので、拭き取り性能がいいようです。

 

デザインもかっこいいし今更ですが、フラットワイパーにしておけば良かったかな。

 この「PIAA  AEROVOGUE 超強力シリコートワイパー」も良さそうです。ゴムに特殊なシリコンオイルを配合していてワイパーを作動させるだけでガラスが撥水コートされるようです。しかも、ゴムの寿命が続く限り撥水され続けるようです。