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保冷・保温ができる車用ドリンクホルダーのおすすめ5製品!

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外出先で冷たい・暖かい飲み物を購入したときに、時間が経ってぬるくなって「何だかおいしくない」ということはないでしょうか。

特に夏場はそうですが、冷たいジュースなどはぬるくなるとおいしくないですよね。

そんなときは、保冷・保温ができる後付けのドリンクホルダーが便利です。

今回は保冷・保温対応の車載用ドリンクホルダーのおすすめを紹介します。

 

保冷・保温ができるドリンクホルダーとは?

ペットボトルや缶コーヒーなどの飲み物の温度を維持することのできる車用のドリンクホルダーです。

冷たい飲み物は冷たい状態を、温かい飲み物は温かい状態を保つことができます。

冷たいジュースや温かい缶コーヒーを買っても、車内に置いておくとすぐにぬるくなったり、冷めてしまったりします。

ですが、保冷・保温対応のドリンクホルダーを使用することで、適温のおいしい状態をキープすることができます。

f:id:humidasu_1:20211028163112j:plain出典:サンワダイレクト

シガーソケットから電源を供給するタイプが多く、取り付けにあたり、複雑は配線は必要ないので気軽に使用できます。

また、既存のドリンクホルダーにそのままはめ込んで使用できるので、スペース性にも優れます。

ペットボトル、缶ジュースなどの飲み物程度であれば、大きくてかさばる車載冷蔵庫などは不要そうですね。

 

保冷・保温対応のドリンクホルダーのおすすめ5製品

KEYNICE 保温保冷対応 ドリンクホルダー

シガーソケットから電源供給するだけで使用できる保温・保冷対応のドリンクホルダーです。

旅行中や車中泊時など、長時間車の中で過ごすようなシチュエーションでも温かい/冷たい状態の飲み物をキープできることのメリットは大きいです。

スペック上は最低温度マイナス6℃、最高温度60℃にまで対応しています。

ボタンをワンタッチで、保温モードと保冷モードを切り替えることができます。また、液晶ディスプレイに温度がデジタルで表示されるので、一目で温度が分かるようになっています。

また、底部直径が70mm程とサイズもコンパクトで、ほとんどの車種のドリンクホルダーにおさまる設計となっています。

 

セイワ(SEIWA)保温 保冷 ドリンクホルダー

 

セイワは車載用充電器や車内外アクセサリーなど、カー用品を多数取り扱っています。

こちらの製品は保温・保冷の両方に対応していて、シガーソケットから給電するタイプとなります。

フロンガスなどの冷媒ガスを使用しないペルチェ方式を採用しているので、環境にもやさしいです。

缶コーヒーからペットボトルまで幅広いサイズに対応しています。

排気口が塞がれる場所では使用できないので注意が必要となります。

 

サンコー 車載用温冷ドリンクホルダー

日本の会社運営の「サンコーレアモノショップ」で扱っている製品です。

給電方法はシガーソケットで、最低温度マイナス2℃、最大温度50℃にまで対応しています。

ユーザーインターフェースがシンプルで分かりやすくなっていて、保温するときは保温ボタン、保冷するときは保冷ボタンを押すだけで済みます。

また、価格がAmazonで2,000円程と他製品と比べてもリーズナブルなのが良いですね。

 

サンワサプライ 保温 保冷 車用ドリンクホルダー

サンワサプライは岡山県に本社を置き、パソコン周辺パーツをはじめとして様々な製品を扱うメーカーです。

シガーソケットから電源をとって動作します。

最低温度マイナス6℃、最高温度60℃にまで対応しています。30分間冷やし続けると、垂らした水滴が凍る程の冷却性能があるようです。

コンビニのドリップコーヒー、缶コーヒー、缶ジュース、ペットボトルの飲み物など、様々なドリンクに幅広く対応しています。

本体側に差し込む電源プラグがL字型になっているので、物を引っかけにくく、省スペースで設置できるのが良いですね。

 

番外編:iThird カップウォーマー

 

こちらの製品は車載用ではないですが、カップに注いだ温かい飲み物を底から加熱することで保温してくれるモノです。

仕事や勉強しながら、映画を見ながらなど、温かいコーヒーや紅茶、ココアなどを少しずつゆっくり飲むというシチュエーションってあると思いますが、時間が経つとすぐぬるくなってしまうんですよね。

ぬるくなると、せっかく入れた飲み物も美味さが半減してしまいますが、そういうときに適温を保ったままにしてくれるので便利なアイテムですね。

 

まとめ

保冷・保温ができる車用ドリンクホルダーのおすすめ製品を紹介しました。

飲み物によっては、ぬるくなったり冷めたりするとおいしさが半減してしまうこともあるので、いつでも適温をキープできるドリンクホルダーというのは良いですね。

 

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