先日新しいスマホとしてAQUOS sense4 liteを購入しましたが、まず新しいスマホと一緒に購入するものといえば、保護フィルムとケースです。
私はスマホをふとした拍子に落とすことが多いので、特にケースは必須アイテムです。
今回、shizukawillの保護フィルムとスマホケースを購入したので、軽くレビューしたいと思います。
スマホケースはTPU素材がおすすめ
個人的にはスマホケースはTPU素材のものがおすすめです。
なぜなら、衝撃吸収性が良い上に、シリコンのようにほこりが付着したり、摩擦力が強くてポケットから取り出しづらいということがないからです。
TPUはプラスチックの一種ですが、弾性があり、柔らかい素材です。私がスマホケースに一番求める衝撃吸収性にも優れます。
衝撃吸収性が良い似た素材にシリコンがありますが、シリコンは摩擦が強くて滑りが悪かったり、ほこりが付着しやすかったりというデメリットがあります。
TPUケースはほこりは付着しないですし、摩擦も強くないので机などに置いているスマホを滑らせたりすることができます。
TPUケースのデメリットとしては経年でケースが黄ばむことです。
これは3年半使用したTPUケースですが、このくらい黄ばんでしまいます。スマホ本体が白などの明るい色だと目立ちますね。私は黒系のスマホを使用していたので、気にせず使い続けました。
shizukawillのガラスフィルムとTPUケース
今回私が購入したのはshizukawillという会社のガラスフィルムとTPUケースです。
TPUケースの方はケース本体とストラップが付属しています。
ガラスフィルムの方はフィルム本体とほこり除去シール、液晶清掃用のシート、メンテ用のシートが付属しています。
フィルムの方はフチが黒くなっています。ガラスフィルムだけあって薄さの割にかなり頑丈そうです。
先にTPUケースを装着してからガラスフィルムを貼ります。
こんな感じで貼り付けました。ガラスフィルムでしならないので、上から画面と平行に落とすようなイメージです。私はスマホのフィルム貼りでいつも気泡を入れてしまうのですが、このガラスフィルムは貼った瞬間から気泡が一切入らないのには驚きました。
フチの黒い部分も特に目立たないかと思います。
TPUケースの方は背面カメラの出っ張り部分の一番高いところがケース内に収まります。最近のスマホは背面カメラが本体よりそこそこ出っ張っているので、ケースなしだとカメラが傷付きそうで怖いです。
側面ボタンの部分はケースをくり抜かれているタイプではなく、ケースが盛り上がってボタンを覆うタイプです。
ケース装着状態でのボタンの押し感ですが、真ん中のアシスタントキーと音調調整キーはカチッというクリック感がないので、押せたのかどうかの感触が分かりづらい、というか分かりません。
ケース非装着状態でもアシスタントキーと音量調整キーはクリック感が薄いので仕方ないのかもしれません。
分かりづらいかもしれませんが、ケースのふちと画面がツライチになっているのが地味に嬉しいです。
ケースの方が出っ張ってると、横にスワイプするときにケースに引っ掛かって手触りが悪いですし、ホーム画面上でアプリを別のホーム画面に移動しにくいんですよね。
ケースとフィルム共にshizukawillのものを使っているので、もしかしたら、ちょうど同じ高さになるように合わせているのかもしれません。
ちなみに、このガラスフィルムは超指紋軽減をうたっていますが、タッチした後の指紋は結構目立ちます。
まとめ
AQUOS sense4 liteにshizukawillの保護フィルムとTPUケースを装着しました。
スマホケースや保護フィルムに特にこだわりはないですが、shizukawillは日本の会社なのが良いですね。