AQUOS sense4 liteを使い始めて2か月がたちましたが、どうも文字入力がしにくく感じています。
私はQWERTY配列のソフトウェアキーボードで文字入力するのですが、以前使用していたスマホと比べて画面自体の横幅が狭いためか打ち間違いが多発します。
今回は、AQUOS sense4で文字入力のソフトウェアキーボード(S-ShoinとGboardを大きくする方法について紹介します。
大きくするといっても縦方向のみ大きくなります。横方向は物理的に不可能なので、これは諦めるしかありません。
縦方向が大きくなるだけでもそこそこ文字入力がしやすくなるので、おすすめです。
S-Shoinでキーボードを大きくする方法
デフォルトではこの大きさです。横方向が狭いのは仕方ないとして、縦方向もやや窮屈なので、「U」を打つつもりが、「J」を打ってしまったりということがそこそこの頻度で起きます。
まずは赤四角で囲った「<」のマークをタップします。
するとバーのアイコンが変わるので、赤四角で囲ったアイコンをタップしながら上下に動かすことでキーボードのサイズが変わります。
このように上下左右に大きさを調整できます。白い丸は指のタップの動きを表しています。
Before-Afterの比較ですが、縦方向に結構大きくなるので打ちミスが減ります。
Gboardでキーボードを大きくする方法
デフォルトではこの大きさです。
まず赤四角で囲った設定のマークをタップします。
次の画面で「設定」をタップします。
「キーボードの高さ」をタップします。
デフォルトでは「標準」となっているので、好みの高さに調整できます。私は「最高」を選びました。
Before-Afterの比較。キーボードの大きさはBeforeが標準、Afterが最高ですが、S-Shoinと比べるとそこまで大きくはなっていないですね。
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まとめ
AQUOS sense4でS-ShoinとGboardで文字入力のキーボードを大きくする方法について紹介しました。
フリック入力に慣れてしまえばこの問題は解決するのですが、私はキーボード派なので仕方ないですね。
私はそもそもスマホで文字をたくさん打つことがあまりないので、多少打ちづらくても問題はないですが、スマホでヘビーに文字入力する場合は折りたたみ式のワイヤレスキーボードがあると便利そうです。