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【QCY ArcBuds・レビュー】ノイキャンの性能の割にコスパ良すぎ!【安くでノイキャンが欲しいならコレ】

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今回は、QCYのワイヤレスイヤホン「ArcBuds」のレビューをします。

安いのに機能全部入りとの評判があるArcBuds。

結論からいうと、安くで性能の良いノイズキャンセリング(ANC)機能が欲しい人に圧倒的におすすめです。

イヤホンなのに、音質面ではなくANCのみに触れるのはどうなんだとは思いますが、それほどノイズキャンセリングの性能の高さの割にリーズナブルな価格なんです。

割引クーポンやセールにより実質4,000円台で購入できます。エントリーモデルの価格帯のワイヤレスイヤホンとしては、コスパが良すぎます。

低価格でいろいろ機能を詰め込むと、全部が中途半端になるんじゃないかと心配になりますが、そんなことはなく、特にノイズキャンセリングが良い!

実際に使ってみて分かった、良い点・気になる点あわせて紹介したいと思います。

本記事はQCY様より製品を提供いただいて執筆しています。

 

 

QCY ArcBuds(HT07)の基本スペック

通信方式 Bluetooth Ver.5.2
対応コーデック SBC、AAC
イヤホンタイプ カナル型

ドライバー方式

10mmダイナミックドライバー
重量 約4.5g(イヤホン片側) 約34g(ケース+イヤホン両側)
防水規格 IPX5
充電ポート USB Type-C
ノイズキャンセリング
外音取り込み
マルチポイント対応 ×
ゲーム(低遅延)モード
最大再生時間 イヤホン単体:8h、ケース込み:32h
通常価格 6,250円

QCYは、2009年設立のイヤホン、充電アクセサリ、スマート製品等のメーカーであるDongguan Hele Electronics Co., Ltdのブランド名です。

ArcBuds(HT07)の通常価格は6,250円ですが、Amazonにおいては割引クーポンやセールにより実質4,000円台前半で購入ができます。

 

QCY ArcBuds(HT07)の特徴

QCY ArcBudsの主な特徴は以下の通りです。

 

低価格帯なのに機能が豊富

安いワイヤレスイヤホンは音楽を聴けるだけのものが多いですが、ArcBudsは以下の機能を備えています。

  • ハイブリッド式のアクティブノイズキャンセリング(ANC)
  • 外音取り込み
  • ゲーム(低遅延)モード

実売4,000円台前半のイヤホンとしては高機能過ぎます。

安いワイヤレスイヤホンには、ANC機能がないものが多いです。商品名や説明欄にノイズキャンセリング対応と記載されていても、通話用(CVC)のものだったりします。

通話用のノイズキャンセリングとアクティブノイズキャンセリングは全然別ものです。

ArcBudsは、マイクから取り込んだ外のノイズと逆位相の音を出して、ノイズを打ち消すアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載しています。

対応コーデックは、SBCとAACのみで低遅延コーデックのaptXには非対応。

ですが、ゲーム(低遅延)モードを使えば遅延は大幅に減るので、映像コンテンツでの口の動きと声のズレや、ゲームでの効果音のズレなどを気にすることなく楽しめます。

 

ノイズキャンセリングが優秀

低価格帯のイヤホンに搭載されるノイズキャンセリングなので、おまけみたいな機能なんじゃないかと思っていましたが、そんなことはなく本当に良く効きます。

出典:Amazon.co,jp

しかも、コストが掛かるといわれるフィードバックとフィードフォワードの2つのマイクを備えたハイブリッド式のアクティブノイズキャンセリングです。

最大45dBのノイズ低減効果があるようですが、決して誇張された数字ではないと感じます。

使用感については後述しますが、コストに対しての性能が抜群なので、「ノイズキャンセリング機能メインで使いたいが、できるだけ安いイヤホンが欲しい」という人にはうってつけです。

右側イヤホンのタッチボタンを長押しすることで、ANC⇒ノーマル⇒外音取り込み(パススルー)をループで切替できます。

 

コンパクトサイズで装着の疲労感が少ない

ArcBudsは10mmの大口径ドライバーを搭載していますが、その筐体は非常にコンパクトです。

写真一番左がArcBudsですが、他のイヤホンと比較しても小さいことが分かると思います。

重量も軽いので、耳に何か装着している感が少なく、長時間つけていても疲労感は出にくいです。

特に、ノイズキャンセリング目的でイヤホンを使うときは、長時間装着しっぱなしになりがちなので、軽い装着感は大きなメリットです。

 

QCY ArcBuds(HT07)の外観・機能について

それでは、QCY ArcBudsの外観から見ていきます。

内容物は以下の通り。

  • イヤホン本体
  • 取扱説明書(中国語、英語)
  • イヤーパッド(S/M/L)※Mはイヤホンに装着済
  • 充電ケーブル(Type-A to Type-C)

ケース自体は加飾等のないシンプルなデザインです。充電端子がUSB Type-CになっているのはGoodですね。

側面にはQCYのロゴがプリントされています。

充電ケースLEDインジケーターによって以下の状況を示します。

ケースの充電中 白く点滅
ケースの充電完了 白く点灯
バッテリー残量が高い 4秒間赤色に点灯
バッテリー残量が低い 4秒間赤色に点滅

バッテリー残量表示は、やや大雑把なものとなっていますね。

 

特徴として上述しましたが、イヤホン本体だけでなくケースも非常に小ぶりです。他のワイヤレスイヤホンと比較してもそのコンパクトさが分かると思います。

厚みも小さいので、ズボンのポケットに入れても膨らまないサイズです。

ケースを開くとこのような感じ。

イヤホン本体を初めて出したときの第一印象「ちっさ!」です。しかも軽い。

耳に装着してもはみ出す部分が少なく、存在をアピールしないのが良いです。

手持ちの他の同形状のイヤホンと比べてもコンパクトです。

ケース含め、やや安っぽさがある質感ではありますが、外面ではなく機能の方にコストを振っていると考えるとむしろ好印象。

ちなみに、付属の取扱説明書は中国語と英語表記のみですが、ネットで「ArcBuds 取扱説明書」と検索すれば、QCY公式ではないものの日本語マニュアルが出てきます。

ロゴの部分をタップすることで以下の操作ができます。

再生/一時停止 左/右パネルをダブルタッチ
ゲーム(低遅延)モード 左パネルを1.5秒間押し続ける
ANCモード 右パネルを1.5秒間押し続ける
(ANC、ノーマル、パススルーのループ切替)

音声アシスタント

左パネルをトリプルタッチ

曲送り 右パネルをトリプルタッチ
通話の応答/終了 いずれかのパネルにタッチ
通話を無視 いずれかのパネルを1.5秒間押し続ける

デフォルトでは、音量調整の操作は割り当てられていませんが、アプリ「QCY」を使うことで音量調整の操作を登録できます。

アプリはメールアドレスなどの登録なしでもOKなので、気軽に使えます。

アプリの設定から確認できますが、標準状態では1回タップに操作が登録されていません。

なので、ここに音量調整の操作を登録しました。

一旦アプリで登録すれば、他の機器(パソコンなど)とペアリングして使うときもこの操作設定は保持されます。

 

QCY ArcBudsの使用感レビュー

それでは、QCY ArcBudsを実際に使用したレビューをしたいと思います。

 

軽さは武器!長時間装着しても疲れない

ケース、イヤホン本体ともにとにかく軽いです。

イヤホンは数グラムの世界ですが、数グラム重いだけで長時間装着していると疲れてきて、イヤホンを外したくなるんですよね。

ArcBudsは装着しているのを忘れてしまいそうなほど軽いので、疲労感が出にくいです。この軽さはArcBudsの大きな強みの一つですね。

デザイン的には、装着状態で耳からイヤホン本体がほとんどはみ出ないので、それも軽い装着感に寄与していると思います。

「小さい・軽い・ノイキャンが強力」の3拍子が揃っているので、少し仮眠をとりたいときの耳栓代わりにもめちゃくちゃ向いています。

 

重低音が強めで迫力がある

音に関してのインプレッションは、普段使っている・使ってきたイヤホンの影響をうけやすいので、他のイヤホンとの比較も交えた感想をかきます。

ドライバーサイズは10mmと大きめなので、低音域が強調されていて迫力があります。

低音が強めの音楽を聴くと、結構ズシズシ来るので気分が高ぶっていいですね。

個人的には重低音が強めの方が音楽に没入しやすいので好みです。

JVCの5,000円くらいのイヤホンと比較しても、低音域はかなり強めだと感じます。

一方で、オーバー1万円のワイヤレスイヤホンと比較すると、中高音域は、ややこもったように聴こえますし、全体的に音の解像度も及ばないと感じます。

とはいっても、価格帯が高いイヤホンと比べて音質が劣るのは仕方のないことですし、同価格帯のイヤホンと比較すると音質は全く劣らないです。

価格相応の音質ではあるが、重低音が得意で音楽に没入できる」という印象ですね。

 

安いのにノイズキャンセリング(ANC)はかなり強力!

低価格帯のイヤホンということもあり、正直、ノイズキャンセリング(ANC)にはさほど期待していなかったのですが、これがかなり強力。

稼働中のキッチンの換気扇の真下で試しましたが、「ゴー」という音が微かな「サー」というホワイトノイズ程度の音に変わりました。

ほぼ無音といえるレベルまで消音できています。

畑や田んぼが自宅近くにある環境ならではだと思いますが、草刈り機の甲高い音やトラクターのエンジンの振動音もきれいに消してくれます。

イヤホン本体が、コンパクト&軽量で長時間装着しても疲れないので、周囲の雑音をカットして、仕事や勉強などである程度の時間集中したいシチュエーションに最適ですね。

QCYアプリを使うことで、「室内」「通勤」「騒がしい」「風切り音カット」の4つのノイキャンモードの切替えと、それぞれの効きの強さを3段階で調整できます。

「風切り音カット」というのが独立してあるのが面白いですね。

風量MAXの扇風機の真ん前で試したところ、他のモードでは「ボボボボボ」と風切り音がするのですが、「風切り音カット」では、見事にその音が消えます。

ただ、環境音のカットは弱くなってしまうようなので、シチュエーションによってモードは切り替える必要がありますね。

とにかく、ノイキャンへの力の入れ具合がすごく、「音楽よりもノイキャン目的でイヤホンが欲しい、さらに安い方が良い」という方には、QCY ArcBuds以外にないでしょ!というくらい最適だと思います。

 

気になった点:ゲームモードのON/OFFが分かりづらい

左側のタッチパネルを長押しするとゲーム(低遅延)モードのON/OFFができるのですが、その際の音声アナウンスが、ゲームモードONが「ピピ」、ゲームモードOFFが「ピピピ」です。

電子音の数でON/OFF が区別されているのですが、どっちがどっちなのか、直感的に分かりづらいです。

イヤホンを何種類か使い分ける人だと、こういうのはいちいち覚えてられないですしね。

「Game Mode ON」のようなアナウンスだと分かりやすいのですが。

ただ、ゲームモードに入れたら音の遅延は少なくなって、そこで判断はできるので慣れの問題でしょうか。

 

まとめ:安いANCイヤホンが欲しいならマジでおすすめ!

QCY ArcBudsのレビューでした。

これだけの低価格ながら、

  • 音楽への没入感を高めてくれる重低音
  • 軽くて装着感良し
  • 強力なANC
  • 低遅延モード

とてんこ盛りになっていて、コスパ抜群のワイヤレスイヤホンです。

個人的には、QCY ArcBudsの最大の魅力はノイズキャンセリング(ANC)だと思います。低価格なのに、低音から高音までカバーできる強力なノイキャンです。

日常生活の中に消したい騒音があって、できるだけ安いANC付きのワイヤレスイヤホンが欲しいなら、他でもなくQCY ArcBudsをマジでおすすめします!

 

本レビュー記事公開にあたり、QCY様より既存の30%OFFクーポンと併用可能な5%OFFクーポンを発行いただきました。併用すれば4,063円で購入できます。

興味ある方はぜひ購入してみてください。

  • クーポンコード:ANQ5KAMX
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