とりあえず車を楽しむ

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タイヤがパンクしたときにあって助かったもの・備えておくべきこと

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先日、山道を走行中に石を踏んでレガシィのタイヤがパンクしてしまいました。初めてのことで動揺しましたが、トラブル時のことを考えて備えていたことが役に立ったということもありました。今回は実体験からタイヤがパンクしたときにあって良かったもの・備えておくといざというとき安心できると思ったものを書いていきます。

humidasu-1.hatenablog.com

車に常備していて大いに役立ったもの

シガーソケット給電タイプの電動空気入れ

これは本当に車に積んでおいてよかったです。

タイヤパンク後にテンパータイヤに交換しましたが、テンパータイヤの空気圧管理を普段からしていなかったので、適正空気圧420kPaに対して300kPa程しか入っていませんでした。近くに店などない山道でしたが、電動空気入れのおかげで適正値まで空気を入れることができました。

 

通常のタイヤの空気圧は定期的に見ているという人でもテンパータイヤの空気圧まで同様にチェックしている人はそう多くはないのではないでしょうか。パンクしたタイヤの代わりにテンパータイヤを装着しても空気圧が大幅に低下したまま走行すると危ないです。

 

また、私がタイヤのパンクに気付いたのは傾斜のある駐車スペースに車をとめているときでした。テンパータイヤへと交換せざるを得ない状況ですが、傾斜のある場所でジャッキアップするのは危険だと思いました。

パンクの程度にもよると思いますが、私の場合はタイヤの空気の抜けが遅かったということもあり、タイヤ側面の切れている部分をテープで覆い、電動空気入れを使って適正空気圧まで入れ、平面の駐車スペースまで移動するための応急処置としても役立ちました。

 

私が電動の空気入れを買ったのは、もとは普段の空気圧管理のためでした。空気を入れるときはガソリンスタンドかオートバックスの空気入れを利用していましたが、自宅駐車場でも空気を入れられたらと思い購入したのですが、空気補充に時間が掛かることと、なにより音がうるさいことから普段使いはやめて、非常用と割り切ってトランクの中に入れていました。

 

値段も安く、サイズも大きくはないので、1つ車に積んでいても損はないと思います。

クロスレンチ

その名の通り、十字型のレンチです。17mm,19mm,21mm,23mmの4サイズが使えるものが多いと思います。

 

車載工具についているL字型のボックスレンチは柄が短く、力が必要な上に、ホイールナットを回すのに時間が掛かります。クレスレンチであれば、両手を使い回すことができるため感覚的にはそこまで力を必要としません。また十字になっているため、ナットに挿し込んでいる側と垂直になっている側をもち、勢いつけてくるくると回すことができ、短時間でボルトの付け外しができます。

 

タイヤがパンクしてタイヤ交換をするというのはシチュエーションとしては緊急時になると思います。場合によっては車を止めておくのが良くない、危ない場所や辺りが暗くなってきている、雨が降っているということもあると思います。こういうときに出来るだけ素早く、楽にナットの付け外しができることのメリットは大きいと思います。

 

私はトランク下の小物入れに置いています。

軍手

これは万能です。できれば滑り止め付がいいです。ないと重いものを持つときに意外と滑ります。タイヤ・ホイールは大体汚れているので、作業後に汚い手のままハンドルを握らなくて済みます。作業時は怪我のリスクも抑えられますし、外が寒いときは凍えずに済みます。安いし、小さいので絶対に1つは積んでおくべきだと思います。

車に積んでおけば!と後悔したもの

大き目のビニール袋

 
 
ちなみに私はビニール袋は積んでいましたが、45リットルだったので、サイズが小さく入れられませんでした。仕方なく、ビニールシートに包んでトランクに積みました。

 

日頃から備えておくとよいこと

車載ジャッキ・予備のタイヤはあるか、使えるか

 もともと装備されていない車もありますが、装備されている車の場合、ジャッキアップに必要な道具一式、テンパータイヤが積んであるか、一度は確認しておいた方がいいと思います。

ジャッキがあってもレンチがなかったり替えのタイヤがなかったりすると意味がありませんから。以前、整備時に車載ジャッキを使おうとしたとき、パンタグラフジャッキのくるくる回すハンドルが見当たらず、使用できなかったことがあります。後日、トランクのボードの裏側にひっかけてあることに気付きました。

 

またサイドのジャッキポイントや車載ジャッキを使用してタイヤ交換するまでの一連の流れを時間があるときに確認しておいた方がいいと思います。避難訓練のように、一度確認してあるのとないのとでは、いざというときの気持ちのゆとりに大きな違いが生まれると思います。

 私はたまたま、少し前に車載ジャッキとテンパータイヤが使えることを確認していたので、パンクに気付いたとき、「とりあえずテンパータイヤには交換できる」ということが分かっていたため気持ちの余裕が生まれました。

 

使えるロードサービスがないか確認しておく

パンクに限らず、出先で車が動かせない事態になったとき、無料のロードサービスがあると非常に心強いです。レッカーしてもらえる距離は何キロまでなのか、どこからどこまで牽引してもらえるのか等を事前に知っているだけで非常時でも慌てずに心にゆとりが生まれます。

 

ロードサービスといえば私はJAFしか思い浮かびませんでしたが、任意保険にもたいていの場合、ロードサービスがついてくるようです。私が加入している三井ダイレクトにもレッカーサービスがついてあり、現場から指定の修理工場まで距離の制限なく無料(牽引先指定の場合は50kmまで無料)で牽引してもらえるようです。距離制限なしというのは非常にいいですね。

 他にも、

・バッテリー上がり→エンジン再起動

・キー閉じ込み→カギ開け

・落輪引き上げ

・雪道スタック→走行可能な場所へ引き出し

・ガス欠→10リットルまでのガソリン無料提供

などのサービスが受けられるようです。

三井ダイレクトは通販型の任意保険で、見積もりした中で一番安かったという理由で決めたのですが、しっかりとサービスしてくれるんですね。

 

備えはいざというとき役に立つ!

テンパータイヤやロードサービスなど自分には無縁だと思っていました。しかし、今回のパンクを機に、車に乗る以上は非常時のことも考えておく必要があると感じました。タイヤのパンクは車に乗っている期間中一度も遭遇しない人もいると思いますが、自分が気を付けていても完全に防げるものでもありません。多少のお金や時間は必要ですが、もしものときのために備えておいて後悔することはないと思います。