とりあえず車を楽しむ

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以前使っていた中国製ドライブレコーダーの感想を書く【K&F Concept】

 

煽り運転がニュースに取り上げられることが多くなってきてドライブレコーダーの普及率はそこそこ高くなったのではないかと思います。車を運転していて、前の車を見ているとルームミラー付近にドライブレコーダーが装着されているのを確認できる車が増えたと感じます。

今回は私が以前使っていた中国製のドライブレコーダーについて書きます。

ドライブレコーダーの購入動機

私は2016年4月頃に初めてのドライブレコーダーを購入しました。例の東名高速の件がニュースになる前でしたが、万が一事故等にあったときに証拠映像を残すためと、車載動画を撮るための両方の目的で購入しました。

 

中国ブランドのK&F Concept

私が購入したのは中国ブランドであるK&F Conceptから出ているドライブレコーダーです。

中国製品ですが、そんなに安くはありません。

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14,478円しました。国産ドラレコのエントリーモデルと変わらない価格です。

K&F Conceptは2011年に設立されたレンズフィルター、マウントアダプター、三脚、カメラバッグ等のカメラ周辺機器を扱うブランドのようです。

K&F Conceptの三脚については商品レビューやブログ記事が多く見られ、質感高く、リーズナブルという評価がされているようです。

カメラを趣味としている人は良く知っているブランドなのかもしれません。

公式サイトやYouTubeチャンネルまであります。

 

K&F Conceptのドライブレコーダーを選んだ理由

中国製としては安くないK&F Conceptのドラレコなのですが、これを選択した理由は値段の割には画質、解像度のスペックが良かったからです。

フルHD録画ができ、400万画素、フレームレートが60コマ/秒というのがポイントでした。

 

レンズの存在感が大きいドライブレコーダー

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これが以前使っていたK&F Conceptのドライブレコーダーです。壊れてもう使えないのですが、大事にとってありました。

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カメラのレンズ部分の飛び出しが大きいのが特徴です。本格的なカメラ感があります。先端部分は茶色くなっていますが、これは紫外線で色褪せしたからです。もともとは黒色です。

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こちらが現在装着しているユピテルのドラレコです。レンズの飛び出しは少ないですね。比べてみるとK&F Conceptドラレコのレンズの存在感の大きさが分かると思います。

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そしてこのドラレコには立派なレンズフィルターが付属していました。

偏光CPLフィルターといってこれを装着すると太陽光の反射や夜間の対向車のライトを抑えて映りを良くすることができるようです。ダッシュボードの映り込みも軽減できるようです。

さすがレンズフィルターを扱っているブランドだけあります。パッケージも立派でメイン商品はドラレコ本体ではなく、こっちのフィルターなんじゃないかと思うくらいです。

 

調べてみると後付のドラレコ用偏光フィルターというものが売られているようですね。

 

K&F Conceptのドライブレコーダーの実力は?

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フルHDに加えてフレームレートが60コマ/秒で撮れるので録画した映像は非常にきれいで鮮明でした。画素数は確か400万画素です。現在使っている1万円で購入したユピテルのDRY-ST1500cよりも映像はきれいです。

対向車のナンバーも4桁の番号は読み取れるくらい鮮明に写っていました。

 

ドラレコは一般的にもしものときに備えて設置するものなので、一度設置したらそんなに頻繁に映像を確認するものではないと思いますが、想像以上に映像がきれいに残るので撮れた映像をよく見ていました。

 

品質面・耐久性について

これはよろしいとは言えなかったですね。

購入してから約1か月でドラレコの電源は入るものの録画ができなくなるという症状が出ました。これはAmazonの販売店に連絡し、交換対応してもらえました。

その後は問題なく使えていたのですが、一年経ち、真夏の時期になるとドラレコの録画映像に異常が出ることが増えてきました。

音飛びや映像の乱れが出るようになりました。おそらく熱にやられていたんだと思います。マイクロSDカードを交換したりしてだましだまし使っていましたが、とうとう全く録画できなくなってしまいました。

 

初期不良はあったものの、それから2度目の夏を迎えるまでの一年間は何事もなく使用できたので、熱への耐久性が良くなかったのだと思います。

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ドラレコのケースが熱で膨張してしまっています。

新しいドラレコに交換するまでの最後の数か月間はほぼダミーと化していました。

 

ドライブレコーダーは専門のメーカー製がいいと思った

ドラレコは作動中は自身が熱を発する上に、ガラス直下という風通しが悪く直射日光に晒される過酷な環境下で使用されるので、耐熱性など要求されるスペックも高そうです。

そのため、ドラレコの開発・生産実績が豊富でノウハウを多く持つ車載機器メーカーから買う方が良いと感じます。

有名なメーカーでいうと、コムテック、ユピテル、ケンウッド、セルスター、パイオニアなど・・・ですね。

K&F Conceptはカメラ周辺機器・アクセサリーを扱っていますが、カメラ本体の販売はないようです。車載機器メーカーでもなく、現在はドラレコは取り扱っていないようです。

 

現在ユピテルのエントリーモデルのドラレコ:DRY-ST1500cを約2年間使用していて、2度の夏を超えているわけですが、現在でも問題なく録画できます。外装が熱で変形したりすることもありません。

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これはユピテルの録画映像の一場面です。昨日撮ったのですが、対向車に2台のカムフラージュ車(新型ベンツ?)が写っています。  

 

 ドラレコが役立つのはもしものときだと思いますが、いざというときに壊れていて映像がとれていないとなるとドラレコを装着している意味がなくなります。

なので、耐久性、信頼性を重視してドラレコは有名どころのメーカー製のものが良いかと思いました。