とりあえず車を楽しむ

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激安アジアンスタッドレス リンロンGREEN-MAX WINTER UHP のレビュー

 

今回はアジアンスタッドレスタイヤLINGLONG(リンロン) GREEN-MAX WINTER UHPがどんなタイヤなのかについて書いていきます。

 

と、偉そうに言いましたが、私は自分の所有車にスタッドレスタイヤを履かせるのは初めてなので、他のタイヤと比べてどうこうというのは分かりません。ど素人レビューですが、写真とか載せていくので、どんなタイヤなのか少しでも分かればなあくらいの気持ちで見てください。

LINGLONG TIRE(リンロンタイヤ)とは?

1975年設立の中国の大手タイヤメーカーのようです。

公式サイトもあります。リンク先貼るのは怖いので載せませんが、見る限り、ちゃんとした会社のようです。

 

2018年にドイツのケルンで開催された「ケルン国際タイヤ専門見本市」というものに出展していたようです。

 また、サッカーについてはまるっきり分かりませんが、イタリアのサッカークラブ、ユヴェントスとパートナーシップを組んでいるようです。

 

タイヤのラインナップは多くありますが、日本国内で取り扱っている下記タイヤくらいでしょうか。

・GREEN-Max
・GREEN-Max HP010
・GREEN-MAX WINTER UHP(スタッドレスタイヤ)
・CrossWind HP010

LINGLONG(リンロン) GREEN-MAX WINTER UHPを購入

  

なぜ、このタイヤを購入したかというと、安いからです。それ以外の理由はありません。値段だけで選びました(笑)。

 

私は雪が降る地域には住んでいません。降っても年に数回程度です。雪が降って道路に積もれば、車に乗らなければいいので、スタッドレスタイヤは買わないでいました。

 

しかし、今年の冬になって無性に雪道が走りたくなりました。年末の仕事納めが近づいてくる頃にです。86やロードスター、RX8などのFR車をレンタカーで乗ったのですが、めちゃくちゃ楽しいと思いました。レガシィではこんな走りできないなと、レガシィの良いところは何だと考えていたところ、そうだAWDじゃないか。せっかくスバルのAWDの車に乗っているので、雪道を遊びに行かないと、となりました。

 

国産のスタッドレスタイヤだと4本で8万以上します。私はそんな大金を急にパッと出せる程の富豪ではありません。格安アジアンタイヤについては夏タイヤで履かせたことがあり、スタッドレスでも大丈夫でしょうと根拠のない自信がありました。

 

ネットで検索して、おそらく最安値のスタッドレスタイヤを選んだ結果、このリンロンGREEN-MAX WINTER UHPを購入することになりました。

 

タイヤの外観

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 トレッド面はこのようになっています。ゴム質は柔らかく、ちゃんとスタッドレスタイヤという感じです。

 

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純正18インチホイールしか手持ちがなかったので、スタッドレスとしてはサイドが薄いタイヤです。

 

これより下は使用後のタイヤの写真となるので、汚れていたり、溝が減っていたり、新品タイヤではないので、そこだけ注意ください。

 

f:id:humidasu_1:20190303212700j:plainタイヤ溝の途中にばりのようなものがあります。

 

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サイドには雪印のマークがついています。

 

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4本中1本目についているバランスウェイト(汚いホイールですみません。)

 

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4本中2本目についているバランスウェイト

 

中途半端に撮ったので残りの2本の写真はありませんが、1本だけバランスウェイトが多くついているのがありました。でも全体的にバランスが悪いタイヤというわけではなさそうです。

 

また、ネットショップには回転方向:有りと記載されていましたが、回転方向のマークはどこにも見当たりませんでした。

雪道を走ってみて

リンロンスタッドレスを履かせて群馬北部と長野の雪道に行ってきました。

いきなり本格的な雪道を走るのは怖いので、道の駅に残っている雪の上でブレーキテストをしてちゃんと止まれることを確認しました。

 

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スキー場へと続くこのような圧雪路(というのでしょうか?)などを走りましたが、ちゃんと走る・止まる・曲がるをこなしてくれます。

 

赤城山の急こう配でも登れるし、下りでもちゃんとブレーキがききます。

 

 カーブの途中で、ハンドルを切った状態でラフにアクセルを開けると滑ることはありました。また「案外走れるなー」と慣れたつもりになって、下り坂でスピードがでているときに強めのブレーキを掛けるとABSが作動し制動距離が伸びて、ひやっとしました。

 

雪道初心者の感想としては、普通に走ることができると感じました。凍結路や豪雪地帯などではどうなのかは分かりません。

 

気になった点

ロードノイズは大き目ですね。40~50km/hあたりから小さめの「ゥーン」というような音がなります。速度に比例した音ですが、これは小さい音なのでほとんど気になりません。

しかし、高速道路でメーター読みでちょうど100km/hになると「ぶーん」「ぐわーん」という結構大き目の共振音みたいなのがなります。90km/hでも110km/hではならないんですが、100km/hのときだけ大きめの音がします。高速道路で100km/hというのは一番多く使う速度だと思うので、残念なポイントです。

 

安いスタッドレスタイヤだからこういうものだと割り切ってしまえば何とかなりますが、このタイヤで何時間も高速を走るのは正直きついかなーと思います。

 

リンロンタイヤのまとめ

LINGLONG(リンロン) GREEN-MAX WINTER UHPは雪道を普通に走ることができます。普段雪が降らないところに住んでいて、スキー場などへ行く人や年数回程度、雪が積もったときに備えたい人にはいいのではないでしょうか。ただ、安いタイヤなので来シーズン以降がどうなのか気になるところです。

 

【追記】

※書きながら気付いたのですが、このLINGLONG GREEN-MAX WINTER UHPは厳密にはスタッドレスタイヤとは言わないのかもしれません。スタッドレスタイヤの場合、タイヤ側面に「STUDLESS」との表記があるようですが、このタイヤにはないです。とはいえ、M+Sとスノーフレークマークがあるので、れっきとした冬タイヤで雪道走行可能なようです。

スノーフレークマークはASTM(世界最大の民間・非営利の国際標準化・規格設定機構)が定めた冬タイヤの証しである。

引用元:チェーン規制でも走行可能なオールシーズンタイヤとは | AUTO MESSE WEB

 

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タイヤパターンを見るとスタッドレスタイヤに見えるのですが・・・

下記リンク先が参考になると思います。

スタッドレスタイヤの夏使用はNG?ノーマルタイヤとの違いは? | | TRENDERSNET

【インタビュー】ドライから圧雪路まで使えるグッドイヤーのオールシーズンタイヤについて聞く - Car Watch